



切立型にツートンカラーの掛け分けが特徴のスタンダード商品です。口径が13㎝高さが6㎝で、内容量が約300㏄とたっぷりあります。色は、内側は白、外側の下部は呉須(ブルー)です。
最近ではスープカップとしての使用以外に、取っ手付きの切立鉢としてのお使いが多くなっています。
取っ手が付いていることで、スープなどの液体の料理から普通のおかずを入れる切立鉢として使っても違和感がなく、幅の広い使い方が出来る便利なうつわです。
アイディア次第で様々なシーンで活躍できると思います。
※内側の白い部分に黒い点や、御本(ごほん)という斑紋のようなものがあるものがありますが、天然の材料由来の鉄分やガス等によって生じたもので、問題のあるものではありません。陶器特有の景色としてお楽しみください。
~history~
このスープカップは、当時子育て中の陶工が子供のごはんで色々使える器を作りたいと思って試作したのが始まりでした。そのような親の愛情を形にしたこのうつわは、その後も多くの方に愛され、出西窯のスタンダードとなりました。
胴体に施された力強い胴紐を境にツートンカラーで掛け分けられていて、シンプルな形状に引き締まった印象を与えています。
【注意事項】
※お使いのスマートフォン機種、PCのモニターによって、実物の色味と若干異なる場合がございます。ご了承ください。
※天然素材を使用した手作り品の為、一つ一つサイズ・重さに若干の固体差があります。商品ページ記載のサイズは目安の寸法となります。
※出西窯の陶器は陶土から釉薬にいたるまで天然素材を使用して、一つ一つを陶工の手で制作しております。同じ商品でも、形状が僅かに異なりますので、予めご了承下さい。
※FAQの方でも製品について説明をおこなっております。そちらの方もぜひご参照ください。
https://shussai.net/faq
※使い方についてはこちらもご参考になさってください。
https://www.shussai.jp/product/howto/