出西窯でおでん皿と呼ぶ、高台付きの深皿より少し浅めのお皿です。サイズは5寸(約15㎝)。色は白、縁に鉄釉を巻いています。
この器をおでん皿と呼んでいるのは、昭和59年に地元のお客様への感謝のため始めた炎のまつり(平成29年終了)のはじめ頃に、ふるまいのおでんを盛り付けるために製作したことがきっかけです。
高台があり、軽めに仕上げているこの器は、汁気のあるお料理にとても使い勝手がよく、出西窯の台所でも、おでん、焼肉やしゃぶしゃぶの取り皿(たれ入れ)など頻繁に使っています。
和の落ち着いた雰囲気のフォルムですが、白色に縁は鉄釉を巻く施釉をしていることで、可愛らしさも感じられる器になっています。
※白のお皿は吸水することで模様のようなものが浮かぶことがありますが、陶器の特性ですので不具合ではありません。また使い始めのうちは色の強い液体をいれると色が入りやすい場合がありますのでご注意ください。
【注意事項】
※お使いのスマートフォン機種、PCのモニターによって、実物の色味と若干異なる場合がございます。ご了承ください。
※天然素材を使用した手作り品の為、一つ一つサイズ・重さに若干の固体差があります。商品ページ記載のサイズは目安の寸法となります。
※出西窯の陶器は陶土から釉薬にいたるまで天然素材を使用して、一つ一つを陶工の手で制作しております。同じ商品でも、形状が僅かに異なりますので、予めご了承下さい。
※FAQの方でも製品について説明をおこなっております。そちらの方もぜひご参照ください。
https://shussai.net/faq
※使い方についてはこちらもご参考になさってください。
https://www.shussai.jp/product/howto/